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のぼりりゅうかんめいほう




第203号 2020年(令和2年)11月1日更新

文字に観る不思議な世界





《 日本二百寺社巡り 第173回  京都府宇治市・興聖寺 》    


 

                                                 
《興聖寺》
 
 
                     庭園から法堂

    
           法堂                      法堂内

    
           僧堂                     老梅庵開山堂

    
           天竺殿                     庫裡

    
           祠堂殿                     鎮守社

    
           山門                      薬医門

    
           閻魔堂                       鐘楼

    
          大書院                     大書院内

    
         宝物殿入り口               宝物殿内・聖観音菩薩立像

    
          開山堂内                     天竺殿内
 
       
          一願木魚                      庫裡内

    
           飯台座                     僧堂廊下
 
      
                       庭園

    
           衆寮                    道元禅師の歴史の額

    
          佛徳山龍門                     琴坂

      
                      宇治川


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《興聖寺》

興聖寺(こうしょうじ)は、京都府宇治市にある曹洞宗の寺院。日本曹洞宗最初の
寺院である。道元が興聖宝林寺を建立したことに始まる。山号は仏徳山(ぶっとく
さん)。本尊は釈迦三尊。参道は「琴坂」と称し、紅葉の名所として人気を博して
いる。「春岸の山吹」「興聖の晩鐘」は宇治十二景に含まれている。境内は京都府
の興聖寺文化財環境保全地区に指定されている。


歴史

道元は宋から安貞元年(1227年)に帰国すると、しばらく建仁寺に身を寄せた。
その後、深草(現・京都市伏見区深草)の安養院に閑居した。寛喜元年(1229年)
頃のこととされる。安養院はかつて深草にあった藤原氏ゆかりの大寺院極楽寺の跡
で、現在の京都市伏見区深草宝塔寺山町付近にあったと推定されている。天福元年
1233年)、道元は深草に興聖寺を開創する。
『永平広録』によれば嘉禎2年(1236年)に開堂式が行われ、観音導利院興聖宝林
禅寺と号した。なお、その前年の嘉禎元年(1235年)の「宇治観音導利院僧堂建立
勧進之疏」(『建撕記』所収)によると、当時の興聖寺には仏堂はあったが法堂と
僧堂はまだなく、道元は僧堂建立の為の勧進を呼びかけていた。
建築史家の太田博太郎は、この時点(嘉禎元年)からわずか1年足らずの嘉禎2年に
伽藍が完成していたとは考えられないとしている。

興聖寺は、比叡山延暦寺の弾圧を受け、寛元元年(1243年)、道元が越前国に下向
して以降荒廃し、住持4代で廃絶した。

江戸時代の慶安元年(1648年)、淀藩主の永井尚政が万安英種を招聘して第5世住
持とし、朝日茶園のあった現在地に再興した。

寛文4年(1664年)、畿内の触頭寺院となる。延享4年(1747年)には永平寺の末寺
となっている。

当寺に伝わる古文書は『興聖寺文書』として刊行されている。


〈琴坂〉

宇治川右岸に面した表門より山門に通じるまでの200m程の緩やかな勾配参道は、
「琴坂」と呼ばれ、京都府指定名勝となっている。紅葉と桜で有名である。

琴坂の参道沿いに流れる湧き水は、本堂脇の貯水槽に一旦貯められた朝日山の山水
が流れており、その水の流れがあたかも琴の音色に聞こえ、長い参道が琴の形状に
似ていることから琴坂と呼ばれるようになった。


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《 今月の撮影者・小倉 光 》

今月は京都府宇治市の宇治川のすぐ横にある興聖寺を参詣と撮影に訪れました。
龍門のところで作業されていたお坊様に、お寺の事やまだ少し早い紅葉の事などお聞
きして、琴坂をゆっくりと散策しながらお寺に向かいました。
このお寺は撮影も自由にしていいとのことで、法堂の内部も撮影させていただきまし
た。紅葉の時期にまた訪れたいお寺の一つになりました。

 Team200とは
「のぼかん」の毎月1日更新のホームページ表紙を飾る、『全国200神社 仏閣紹介の撮影旅行隊』の 略称で、ホームページ第139号、寺社巡り第110回より活動しています。
宗派、信仰教義内容に捉われず、日本の津々浦々における信仰対象となっている、日本独特の建造物
と呼ばれる神社 仏閣の姿やその歴史をご紹介出来たらとの願いより、サポーターTeamが発足したの
です。
『日本二百寺社巡り』の、200寺社巡り達成予定が2023年1月予定❗  元気に楽しく挑戦します。
応援よろしくお願いします‼


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