本文へスキップ

のぼかん

のぼかんを学んで




「のぼかんを学んで」
安藤 達志

「のぼかん」とは何か?と尋ねたのが昨年12月。
一般的な姓名判断なら全く興味を示さないものの、文字の形で読み解くと言われた。
形?それは周波数か?興味を示した。
初級科、皆さん数ヶ月かけて習われますよと言われても、「のぼかん」とは何ぞやを知りたい一心だったので申し訳ないですけど数ヶ月もかけていられないと思い、出来れば正月休み中に習得したかった。
習い始めると、自分の家族との関係性や家族との関わりがリアルにその通りだっとことに気づかされる。
受け身の形の父、直情の形の母と私、攻撃の形の弟と妹。
幼少期、父に認めてもらいたい気持ちが強く、できるようになった自分をアピールするものの、ことごとく粉砕。大人になり、多少理解を示すも、関係性が良好となったとは思えない。
そして父が亡くなる一年程前、最後の大喧嘩。仕事人間の父は働いて稼いで家族を豊かにする事が基本的な考え。私はお金より家族間の和やかな交流を望んでいた。
そのやり方が間違っていると主張する私と、それを理解できないと言う父。

結局、分かり合えたのか否か、今となっては確認できず不明のまま。
母とはバチバチぶつかってばかりで、犬猿の仲。歳をとり、身体の自由が効かなくなっても自分を曲げない母。のぼかんを習い、直情の形同士で上下関係ではぶつかるばかり。
「互いを敬い横並びになれば上手くいく」と伝えると「それなら今日からお友達として付き合っていこう」という母。
弟とは歳も近く、遊びを誘うと拒絶することが多く、彼は自分ワールドから出ようとせずで嫌気がさすのは今も同じ。
名前によって関係性を上手く築けるように手引きしてくれる「のぼかん」
習えたことに感謝。
ありがとうございます。