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のぼかん

のぼかんを学んで





のぼかん中級科を修了して
名古屋市 水野研伍

長い間大変お世話になりました。
まだまだ家庭のこと、仕事のこと、課題は山積みですが、一つの指標を中級科を学ぶことによって見つけることができました。
私はたくさんの方に活かされているというスタイルを忘れずに、そのお返しをするために行動しなければいけません。
ワイフとの関係も、文字から学び得た納得を実践できるように日々意識しています。
夫が偉いとか強いとか、もうそういう時代ではありません。「個性を尊重する」そんな時代に合わせて男女共にしっかり変わっていく必要があります。
私が世の中をハッピーにするのではなく、一心不乱に自分の成長の為にやるべきことをやっていたら、周りがハッピーになっているスタンスを学びました。
周りの人に活かされているので、感謝をして、言葉・行動にそれを示していきます。
本当に初級科から中級科とお世話になりました。
自分の道を切り開いていきます。   

感謝






初級科を学んで
愛知県知立市
パート勤務    岡本 ゆかり

私に「のぼかん」を学ぶきっかけをくれたのは、親友の一言でした。
「我慢しなくていいんだよ。」突然言われ、涙が溢れてきました。
久しぶりに会って、食事をしながらたわいもない会話をしていた時でした。私は、普段から人の顔色を気にしたり、他人と比べ悲観的で自分を表現することが苦手でした。そのせいか自分の意見をはっきりと伝えることのできる人を羨ましく思い、なぜ私はこんな風にしか生きられないんだろうと悩んでいたのです。親友と色々話しているうちに「のぼかん」を学んでいる事を知り、20日会ののぼり先生の特別講座に参加することになりました。以前の私は、名前はただの固有名詞としか思っていなかったのですが、名前の文字から個性や対応がわかることを知り、興味がわき初級科を学ぶことにしました。のぼかんの授業を始めて間もなく、父が入院、他界。そして長女である私が喪主を務める事になりました。元々実家との折り合いが悪く不安でしたが、のぼかんの「一人一人は皆違う」私は私でいいんだと考えられる様になっていました。のぼかんを学んでいなければ、今の私はなかったのかもしれません。私のように悩んでいる人に少しでも生きやすくなる機会になればいいなと思いました。そして、そのきっかけをくれた親友に心からありがとう。私用の為、長期に渡って授業をしてくださった講師の伊藤実雪さんありがとうございました。

のぼり先生
慶子先生
ありがとうございました。