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のぼかん
のぼかん
のぼかんを学んで
「のぼかん」中級科を学んで
愛知県在住 永井栄治
今回、慶子先生より「のぼかん」中級科のカルキュラムを学んだことにより、情報の捉え方、性格、発想法や世界観を把握し、更に家柄や親の考え方の影響も考えることができるようになりました。
特に学びになったのは、相談模擬の講義です。
『のぼかん上流観名法』では、その漠然となっていた相手の感情の働きから行動していくまでを過程に沿って説明でき、更に人々にどう影響するのかをもっと深く追求することができるようになります。
同姓同名であっても生まれた家庭、環境、地域、職種が違えば、発想法や世界観に違いが出ます。得意不得意の分野も異なるでしょうし、家族や社会で関わる人々との関わり方も変わるのです。したがって、『のぼかん上流観名法』を用いることで、十人十色のアドバイスが浮かぶようになりました。
相談模擬では、予想される事例に対して、六つの形分けから入り、上下関係図を使用しながら、文字の形や方向性から解釈し、問題解決に至るアドバイスをいくつ見いだすことができるのか、実際に相談者と面談しているイメージを持ちながら、課題に取り組むことができました。
『のぼかん上流観名法』を用いることで、より多くの方々に「平和に暮らすための術」を伝えられますよう心より願います。
【人に優しくなれる学問】
埼玉県川口市 主婦 雨田洋美
「のぼかんは、字の理論。文字自体に良い悪いはなく、それぞれの世界観が存在するだけ。どの世界観にも、良い面があり、その反対の面もあるので、その両方を観名してくださいね。」と、宮嶋先生に教えてもらった時に、【長所は短所、短所は長所】と言う言葉を思い出していました。頭では分かっていたつもりでも、心の真ん中まで落とし込めて理解している人は、実のところ世の中に少ないのではないでしょうか。
世はストレス社会。ネットやSNSやメールが主流となっており、簡単に人を否定したり、言葉の暴力を振るったりする人が多いと思います。【炎上】という言葉は、昔は無かった様に思います。その根底にあるものは【怒り】だと私は思います。人が何故、怒りを感じるかと言うと、【自分の価値観に合わないものを異質】と感じるからだと、私は思います。
そこで、のぼかんが役立ちます。
それぞれが、得意な事や不得意な事があり、そのひとつひとつが尊い個性なのだ、と。その事が頭に入っているだけでも、自分と合わないな、嫌だな、と感じたり諦めたりしていた事柄に対して、各々が肩の力を抜いて冷静に客観視が出来る様になるな、と私は思います。
個人のお付き合いの仕方や幅も広がる筈です。文字の両面を紐解く事で、人は誰でも完璧では無いし、優越は無いのだ、という事が分かりやすくなる為です。
その時【マウンティング】や【承認欲求】など自分中心に考える様な、世の中に蔓延している考えは、あまり意味を持たなくなるように思います。同時に過度に相手に期待したり、ガッカリして、自分自身が振り回されたりする事も少なくなるのではないでしょうか。
今、自分の目の前に置かれた、良い事も悪い事も、あるがまま受け入られたなら、誰よりも自分自身の人生を生きる事が楽になります。沢山の方がそうなって行けば、社会自体も丸くなって行くと思います。
怒りを封じ込める方法があれば、知りたいと思いませんか?
それは【感謝】です。
のぼかんは、目の前に置かれた事柄に対して、感謝ができる学問だと私は思いました。
世の中が、怒りでは無く、感謝に溢れたらなら素敵だし、本当の意味での【個性の多様性】優しさに溢れた【他者への承認】が形成されてゆく気がします。
人生に役だつ素晴らしい学問に出会えたことを感謝しています。
のぼり先生、宮嶋先生、本当にありがとうございました。
のぼかん初級科で習った、文字の形分けや理論を用いて、先ずは自分自身と周りの方から理解を深めていきたいと思います。
「感動をおぼえた のぼかん初級科を学んで」
千葉県市川市 四柱推命鑑定師 畠山幹江
のぼかんを知ったきっかけは、私がある先生の姓名判断の鑑定結果から不安になり、悩み、自信がもてなくなったことから、徳子先生に助けを求めたことでした。
私のこれまでの経験から姓名判断というものは、文字の画数や陰陽五行から読み解くものが一般的だと思っておりましたが、のぼかんはそれらとは全く異なり、名前の文字を「形の法則」、「字の成り立ち=理論」から読み解き、良い悪いではなく、その人の世界観や発想法をみる今までにない方法に大変興味をもち、受講させていただきました。
のぼかんを通して感じたことは、顔や名前や育ってきた環境が違うように一人ひとり個性も違い、それを知ること受け入れることで自分らしくなれて、自分にも相手にも優しくでき、笑顔が増える世界に繋がる学問だということ。
そして、最終授業での「家族の検証」では、私の家族の男性に代々名付けられたある一文字の読み解きから、生家の伝統を護り、家業の発展を願ったご先祖さまの思いを知れたようで、とても感動的な体験をさせていただいたことに大変感謝しております。
今後は、のぼかんで学んだ感動を自分の仕事に活かせるように理解を深め、目の前の方たちにその人らしさを伝えていきます。
最後に、お忙しい中感動的な授業をしてくださった上先生、毎回遅くまで授業をしてくださった徳子先生、そして一緒に学んでくれた仲間にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
「のぼかん」からの学び
名古屋市昭和区 主婦 西川実加
一年程前に、美樹さんとの出会いから この「のぼかん」を知りました。
占いでもなく、形の法則・字の理論を用いて分析する⁈とても興味が湧きました。
家族の名前をみていただいた時、字からこんなことがわかるのか⁈と衝撃的でした。
美樹さんが「これを知ることによって、自分を知ることができ周りの人達との関わり方もわかるようになる。安心感に繋がる。」と仰って下さり、自分の存在価値が分からず悩んでいた私は、学んでみよう!とはじめました。途中、進みも悪くてご迷惑をおかけしながら数カ月をかけて、今日を迎えました。
受講していく中で、のぼり先生の分析、研究…身の程知らずですが、本当に法則、理論があることに驚いてばかりでした。「字」には深い意味があり、ひと文字ひと文字、命が宿っているかのようにも思えてなりませんでした。当たり前に使っている名前は、尊くて両親が付けてくれた大切な気持ちの込められた存在なのだと…。感謝が溢れます。
折角いただいた知識ですので、今一度 復習して自分だけじゃなく周りの人々にも、この知識を伝えることができたら素敵だなと思います。
美樹さん…美樹先生だ…。いつも丁寧に理解しやすく「こうしたら分かり易いですよ。」と教えて下さいました。とても楽しかったです。本当に有難うございました。
「のぼかん」との出会いに感謝致します。
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