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文字の再発見


東海のぼかん  「挑む」             近藤 慶子


青々と生い茂っていた木々や葉も、日に日に秋色に染まって来ては深まり、その装

の様はやがては落ち着きを放ち、その泰然とある姿にまた自然への畏敬の心が膨

らみます


「文字の再発見コーナー」の原稿を書かせて頂くようになり数年が経ちます。

初めはテーマを見つけるのも、分析するのも、最後まで書き上げる事も、その流れ

の全てが私には必死な作業
でした。

毎月半ばになると「原稿の締め切り日が迫ってきた」と焦り、これまでの生活に

なかった事を定期的に取り入れる事の
難しさを大変な事と感じていました。

それは自分の勉強と思うより先に「締切に間に合わせなきゃ!」と、まずは体裁を

繕っていたようにも思います。


うこうしながらも毎月原稿を書き上げていうちに、新たに講師になられた方々

ひたむきな努力と、期日より早い原稿提出が続き、これが私にもとてもいい刺激

となり
前に前に早め早めに取り組きっかけともなり原稿は自分の為に書くと

いう取り組み方が今は深く確実に出来る様になってきています。


「苦手」「出来ない」「わからない」と自ら「挑戦」を掲げながらも、勝手にブレ

ーキを踏んで
は立ち止まるを繰り返す自信の無かった私から、殻を破一歩を踏み

出す事を、この「文字の再発見コーナー」は
教え与えてくれました。

これからも新たに取り組むべき課題の一つひとつの内容に「挑戦」しながら、丁寧

確実に自分のものとしていきたいと思います。

今回のお題は『挑む』です。


『挑』

のぼかん六つの形分けでは受け入れの形となり、常にテーマや相手を求める姿勢と

同時に、情報を受け入れては流す事を繰り返しながら、吟味する力としていくとい

えます。



次に字の理論で観ていきます。

保守の部にある「一」で、先にある情報をあるがまま受け止め検証し、その真ん中

あたりに「」を垂直に下ろしクロスさせ、公平な判断力の下、こで明快方針

を持ち
、その先端の跳ねは外へ向く革新の質を有し、勢いよく勝ち気に展開してい

くとし
ます。

その意思の中あたりに保守の質を有する上向きな「/」をクロスさせます。先程の

革新の質の流れを素早く保守の質に方向を変え
勢いよくこれまでに感じ取り意図

た事にプライドを高く持ち革新の部に伝達していきます。

」の意思を革新の質を有する「ノ」で迷いなくスムーズに取り入れては、同時

に基本姿勢を再確認し、その「ノ」について左上から右下に流れる「ヽ」で、一度

自身に問いかけ、続いて左下から右上に跳ねる「
/」で角度を変えて検証を行い

ここまでの取り組み方、情報に対する
向き合い方のチェックを行いへ展開する

為の準備を進めていきます。


して右側間口を空けて、保守の質を有する「L」を書きます。

ここは左側「ノ」に途中まで流れを合わせつつも、その後は背を向けて右方向へ展

開し、その接地面
安定させながら、上方向の情報に柔軟に対応しながらアピール

ていきます。

その「L」に右上から左下に向く「/」で現実的な情報の中より必要な内容を取り

ながら
ぶつけ、自分の姿勢をチェックしては問いながら、その後、左上から右下へ

向く「ヽ」でチェックしながら締めまとめていきます。



大まかに『挑』の文字をまとめます。


まずは周りの情報を受け取る意思を表し、あるがままの情報を受け止めてはその事

の両面を
考え納得し、決めた方針には勝気に取り組み、プライド高く行動していこ

うという明快な意思を持ちます。


その基本姿勢に沿った対応をしながら自己検証を繰り返し、それまで意図してきた

事を、
その時々の状況に対応しながら堂々迷いなくまわりにアピールしていきま

す。
して現実的な情報も取り入れながら自己の有り方を見つめ続けては主張して

いくとまとめられますね



すなわち
『挑』とは、まずは強烈な意思に基づき、取り組む事に関しての研鑽を常

に怠らない
という、地道な努力がその背景にあることがわかります。

つまり何かに挑む時、一歩踏み出しその意思を固め、必要な情報を課しては試して

いく
その行為自体がその内容を理解し克服し始めていくという事となり、それを

ひたすら続ける事で自分の学びや力となっては、到達の先を知る事になるという事

ですね。



上先生からの学びの中で、

「感情とは事実が整理されていない状態」という教えがあります

新たな事に挑む時は、正直、不安と感じる感情が出てしまう事もありますが、「の

ぼかん」の理論で
まずはその行為の「文字」を分析してみる事で、そのものの事実

がわか
るのですから、論理的に向き合いマイナスな感情を削ぎ落とし、決めた事、

その事実だけを見つめ、やり続けて行きたいと思います。

理路整然と日々
繰り返作業の中で、一つひとつの意味を理解し自分の力として

いきたいと思います。


ありがとうございます。

                                  

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関西のぼかん  「澄む」             小倉 光

車で帰宅途中のこと、近くの木津川の橋の上で信号待ちをしています。首を巡らせ

両側の川を見渡し、向こうに広がる山々を見つめ、ついで空を見上げます。

少し前まで降っていた雨のお蔭で山々の景色も空も驚くほど見事に澄み渡っている

のを見て思わず「ほうっ」と声が出ます。

空は秋になり雲も様々な形や色で漂い、紅葉にはまだ早い山々の緑も川の堤の緑も

様々な色相いで風景の一端を為しています。

都会で生まれ育った私は今、こういう景色に囲まれて日々暮らしているんだ、と改

めて周りを見渡しては感動し、雨後の澄んだ空気観をただただ堪能します。

今回は「澄む」を『のぼかん』で分析し、「澄む」の本質を考えてみたいと思い

ます。


【澄】

「澄」は六つの形分けでは「受け入れの形」で、常に上からも下からも受け入れて

は流すことを繰り返し、観察しチェック、吟味する世界を培っていくという大まか

な発想法があると観ます。


まずは上からの圧力や情報を保守の部の「氵」の保守の質を有した「ヽ」に取り入

れ、自分の必要とするもの基本姿勢に合うものを選択します。その下の空間で横か

らの情報を受け入れながら、再度自分の基本姿勢に合うかどうかを続けて「ヽ」で

確認し、更にその下の空間でまわりからの情報を受け入れながら、「
」で左上か

ら右下へ、そこから向きを変えては一点の支えに集中しながら右上へ勢い良く跳ね

あげ、先の圧力や情報に明快に対応します。

「氵」はシンプルな作りでありながら、その中には二つの点の流れと最下部の上に

跳ねあげるまでの捻った流れから、粘り強くじっくりと検証を重ねその結果に強い

意思を持つといえます。

「氵」で意思としたことを「登」で展開していきます。

「一」のその面一杯で先の情報をあるがまま受け止め吟味し、その右上から左下に

流れる革新の質の「ノ」で自分がどうあり、どうするかという思いをまとめます。

この「フ」の鋭角さは堂々と左下方向に出していく強い主張があるとします。

この「ノ」の中ほどに「丶」を書き右上方向からの情報をチェックしながら「ノ」

の革新の質の考えを明確にします。

次に「フ」の角あたりから「乀」を書き保守の質の方向性とし、自分の基本姿勢に

合う展開をし、革新の質、保守の質の両質の備えを作り上げます。

この中ほどに革新の質の「点」を二つ書き左上方向からの情報を順々に受け入れて

はチェックし、その備えをゆるぎないものとします。

この「癶」は上からくる圧力を受け止め、チェックしながら振り分け、情報を取る

姿勢を有しながらも容易に内に入れないガードもあるといえ、この内の空間で取り

入れた情報をじっくり育みます。

次にこの空間内で吟味した情報を「一」で受け止めその幅内に均等に広げ検証し、

空間を置き下部左側に「丨」を書き、これまでの意思を前提に自分の基本の考えと

しさらに「一」「丨」でその意図を取りながら明確な意思とし「一」で閉じます。

この「口」は、これまでの意思や考えを漏らすことなく受け止め、内面に取り込み

まとめていきます。仕切りのない一つの空間に自由に入れて置くともいえ、これま

での内容の全てを取り入れ、それを迷いのない堂々としたものとします。

その下の「ソ」で「口」で意図としたこと全体を受け止め集約し、最後に長い

「一」でこれまでの全てを受け止めて全体を上方向にまとめ展開すると観ます。

つまり「登」の内の「豆」は、下部の「一」が最も長いことから上方向に向いてお

り、上方向に展開しながら「癶」内で何度も繰り返し検証し吟味されることになる

ともいえます。


「澄」は今必要な内容の情報を瞬時に取り入れ、周りの情報に柔軟に対応しながら

も基本姿勢に従いながら情報を厳しくチェックするとし、それで守られた内面の世

界でしっかりと順々にろ過するように検証しては吟味していくといえ、そのことに

大いにこだわる姿勢と理解することができますね。


水も空気も人の心もその現実や実態を受け入れては流すことを繰り返しながら、周

りから見えないところで実直に検証しては納得する努力を重ねる生真面目さがあり

このことがやがては精査しつくすことに繋がり、澄んでいくと表現されていくので

しょうね。

澄み切った眼の前の川や山や空を見上げながら、自然の厳しくも優しい大いなる営

みに、静かで強い感動をいただいた次第です。

ありがとうございました。

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春日井東教室  「近」「遠」           植村 直美


令和の時代となり早や半年が経ち、2019年も残り二ケ月となりました。

何十年も前の出来事がつい最近の事のように感じる事もあれば、ほんの数ケ月前の

出来事が遠い過去の出来事のように感じる事もあります。

「近い」「遠い」という感覚は、月日や時間の長さ、距離などに比例しないことも

あるかもしれないな~なんて考えているうちに、のぼかん的にはどういう意味を持

つのか興味が湧いてきましたので、今月は「近」「遠」の二文字を分析してみよう

と思います。


「近」「遠」共に六つの形分けでは「直情の形」となり、自分の価値観に対して忠

実であり、常に一貫した姿勢があると観ます。その姿勢が信頼とされたり、時には

不器用と映る時もありますね。

次に、字の理論で観ていきたいと思います。


『近』

書き順に沿って観ていきますと、先ずは革新の質の方向性を持つ「ノ」で自分に必

要な情報を素早く取りチェックし、続く「丿」で更に勝気な意思を持ち、「ノ」と

「丿」と続けて書くことで全体的には保守の質の方向性の空間となり、その内は基

本や教えなどを大切にした保守的な発想法となります。

さらに「丿」の真ん中より上辺りから横線「一」を書き、上からの圧力などを受け

止め検証した後、「一」の真ん中辺りから下方向に縦線「|」を下ろすことでハッ

キリとした意思を持ちます。

縦線を引くことで左右二つの空間に分かれ、左側は三方囲いの確信的な意思の世界

右側はそれよりもオープンの二方囲いの世界となりますので、瞬時に二つの異なる

発想法に仕分けするとも言えますね。

この「斤」を乗せるように「しんにょう」を書き展開していきます。

最初の「ヽ」で明確な意思とし、革新の質の方向性「ろ」のような部で勝気で粘り

強く検証した後、保守の質の方向性に流れる曲線「乀」で柔軟に対応していくと観

ることができます。

また、「斤」の縦棒がしんにょうの「乀」に当たるようにも、向き合うようにも見

えますので、常に自分自身やその価値観と向き合い、確認しているようにも考えら

れますね。


よって「近」とは最初に自分に必要な情報を取り、自分自身の経験則や価値観の中

で明快な意思を持ち、その事に対して粘り強く検証を重ね、最終的には柔軟に前向

きに対応していくと観ることができますね。


『遠』

書き順に沿って観ていきますと、短い横線「一」で上からの情報なり圧力を堂々と

受け止め、必要なものは取り入れ、不必要なものは流していきます。

続いて「一」の真ん中を通る縦線「丨」を書き「十」となり、このことによりアン

テナ的要素を持ち、情報の受発信をすると同時に、左右上下の四つの仕分けの世界

を作ります。

更に、「十」の下に長い横線を「一」を書き「土」となり、上の短い横線で流した

ものも下の長い横線で受け止める事ができるため、一度駄目でももう一度あるとの

タフで粘り強さがあると観ます。

「土」は左右バランスが取れていて全体的には上向きの方向性が強いため、冷静で

前向きな発想法にまとめていくと観ることもできますね。

「土」で考えたことを、さらにその下の左側の縦線「丨」で情報を取りながらもハ

ッキリとした意思とし、さらに「一」「丨」と書き進めることで三方を囲まれた枠

ができ、ここでは自分の価値観や経験則を基にした発想法となります。

最後に「一」を書き四方を囲まれた「口」となり、真ん中には一つの大きな空間が

でき、ここは取り入れた情報が細かく整理されることなく入り混じっている状態と

も言えますね。

「土」の下の辺と「口」の上の辺のそりが合っていますので、「土」で考えたこと

をそのまま疑うことなく「口」に伝えていけるとも言えます。

続いて、「口」の下「ノ」で「口」の中の情報を勝気に取り、続いて縦線「丨」で

意思を固め、更にその縦棒に向かう「ノ」で自分に向き合い検証を重ね、最後には

保守の質の方向性に向きを変え「乀」で保守的で柔軟な考えにまとめていきます。

その「袁」全体で考えたことを「しんにょう」の最初の「ヽ」で明確な意思を決め

さらにその下の「ろ」に似た部でタフで粘り強く検証を重ね、流れる曲線「乀」で

保守的で前向きに対応していくと観ることができます。


よって「遠」とは、情報を取りながら冷静に考え、そしてその過程を大まかにまと

め、さらにあらゆる角度から検証を重ねた後、粘り強くプライド高く表現していく

と観ることができますね。

ですから、「遠」は生真面目で冷静に考えを重ねては、さらにあれこれ細かく考え

を巡らせ確認しながらも最終的には柔軟に前向きに対応していくと言えます。


「近」「遠」の二つの文字を分析してみて、「近い」とは自分自身の中ではブレな

い明快な意思を持っていて、そこには迷いがない状態とも言えますよね。

これは、周りの状況にあまり左右されることなく自分の価値観で考えを決めている

と言えますので、周りの様子を冷静には理解できていないのかもしれません。

ですから、近い程、自分の価値観だけで判断してしまい、「こういうものだ」と決

めつけてしまう部分が大きいのかもしれませんね。

それに対して「遠い」とは、情報を取り周囲の状況を見ながら冷静で客観的に考え

ていきますので、事細かくあらゆる角度から検証しているとも言えますね。

ただ、いろいろな方向性がある分、一貫した姿勢には少し欠け、あれこれ考えが変

わることはあるかもしれませんが、情報収集しながら様々な角度から考えていると

は言えますよね。

ですから、遠い程、客観的に周りの状況や情報を踏まえて判断しているのかもしれ

ませんね。


私自身の事で思い返してみますと、就職し親元から離れ一人暮らしをしたり結婚し

てからの方が、一緒に過ごしていた頃とはまた違う観方で、客観的にも両親の事を

考えられるようになってきました。

遠く離れてみるとあれこれと細かく思い返すことも増え、近くにいた時には気付か

なかった両親の思いなどを遠く離れたからこそ気付けたこともあり、「近い」と

「遠い」には時間や距離の違いとは別に、考え方の違いでもこんな意味合いがあっ

たんだ、と文字の分析を通して改めて気付くことができました。

今月も文字の分析を通して新たな発見となりました。有難うございました。

 

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あま中央教室   「罰」             今井 ひとみ

ここ数年、体罰や虐待で命を落とす子供のニュースが増えている気がして心が痛み

ます。


そもそも親や教師が子供に対して罰を与えることに何の意味があるのでしょうか。

罰ではなく傷害を加えているだけ、虐待して死なすような大人に対しては情状酌量

の余地など無く厳罰に処するべきだと思います。


「罰」とは、漢字ペディアには以下のように書かれています。

①ばつ。しおき。こらしめ。

②ばち。罪のむくい。悪事のむくい。神仏のとがめ。


のぼかんの六つの形分けでは「罰」の形分けは、直情の形。

自分に対して忠実で、外にも内にも何時でも何処でも状況に関係なく自分のスタイ

ルを通す。
終始一貫した姿勢があります。


字の理論で観ていきますと、「罰」の上部にある「
」は、四方を全て囲まれた国

構え的要素があり我慢形の字になりますので、上からの圧力を堂々と受け止める強

さがあり必要なものは取り入れますが不必要なものは跳ね返したり流したります。

そして、取り入れたことは周囲に動じることなく自分の基本の価値観として考えを

まとめます。また「
」は、横に三つに仕切られていますので、考えを瞬時に白・

グレー・黒のように三つに整理すると言えます。


そして「」で整理してまとめたことを「言」へ伝えて展開します。

「言」は、上部の「二」で受け止めた情報等を上の短い「一」で一度流しても下の

長い「一」で再度受け止める粘り強さと向上する姿勢を持ち、吟味して受け入れた

ものは下に並ぶ二本の「一」で検証や確認を繰り返し、さらに粘り強く取り組もう

とする姿勢があります。それを受け止める「口」は、四方向からの圧力に強く、生

真面目さがあり自分の中の世界観を一つにまとめると観ることができます。

またそこまでのそれぞれの間に空間があることにより、バネ的要素があるといえ、

粘り強さや柔軟さを備えているとも言えます。


」は、縦に二本の直線ですが、まず短い「|」で端的に意思表示をした後、長

い「亅」は最後に左上に向かって跳ね上げていますので、時間を掛けて自身の内面

と向き合い意思をしっかり固めながら向上心を持つと観ることができます。



まとめると「罰」とは、上からの圧力等を堂々と受け止め、受け入れたことは自分

の世界観の中で瞬時に考えを整理し、それを周囲に確認して吟味しながら粘り強く

自分の取り組む姿勢を真面目にまとめ、自分の内面とも向き合いながら時間を掛け

て強い意思と向上心を持つということ。


つまり、先ずは全ての事実を受け止めて自分の中で考えを整理することから始め、

周囲に確認しながら粘り強く時間を掛けて自分が正しくあるべき姿を一つにまとめ

て、そこに強い意思と向上心を持って向き合うことが、罰に隠された意味を指して

いるのではないかと思います。


やはり、考えや行動を真面目に正す強い意思と向上心が欠如している罰ほど無意味

なことはありませんね。


ありがとうございました。


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浜松南教室   「総務」             藤田 泰子

私は、勤め先での部署は総務部になります。 総務と言いましても、会社の規模や

業種により業務内容にも違いが出てくるとは思いますが、常に経営陣・現場・営業

を繋ぐように意識して仕事をしております。

しかしながら、私の中では「総務」と言えば、「何でも屋のイメージ」が有りとも

すれば「雑用係」ではないかと思うことも多々あります。

改めて「総務」を調べてみましたら、総務の仕事内容とは一般的に「その他の部署

では扱わないが、会社にとって必要不可欠な業務のすべて」とあります。

のぼかん的に観たらどうなのか今回は「総務」について文字の分析をしてみたいと

思います。



「総務」

のぼかんの六つの形分けで言うと受け入れの形となり、常にテーマ、相手を求める

姿勢と同時に何度でも受け入れる事を繰り返す。その事が吟味する力ともなると観

ます。


「総」を字の理論で観ていきます。

「総」の保守の部にある「糸」の上部「く」で必要とする情報を取り入れこれに沿

って次の「ム」で更に情報を取り入れ、基本を大切に向上心を持ちながら意識を集

中させていきます。

この考えより下部に強い意志を持つ「亅」を下ろし跳ね上げて、その左に「ノ」を

書き更に右に「\」を書くことで左右の判断力を持つと同時にバランスを取り意志

を決めていきます。

「糸」の考えをもとに革新の部にある「ハ」の「ノ」で必要と思う情報や圧力を勢

いよく取り入れ、不必要と思うものは流していきます。

更にその反対側に「\」と書き、ここでもまた必要とする情報を取り入れます。

次にこの「ハ」の間から取り入れた情報を「ハ」の範囲内で下に「ム」を書き情報

を鋭角的な
造りで受け止めます。

「ム」は保守の質で基本を大切に向上心を持ちながら意識をまとめあげ更に「ム」

の下部「心」へと展開します。

「心」は左の線で意志としたことを、次に左から右へ保守の質の曲線を書きなが

ら右上に跳ね上げ、粘り強く柔軟に対応しながらルールを大事に前向きな姿勢でま

とめていくとします。

そこに二点を書くことで更にこれまでの考えや意志を確認し納得していきます。


おおまかに「総」をまとめますと、取り入れた情報の要点に沿って常に強い意志や

向上心を持ちながら意志をまとめ、基本を大事にしながら粘り強く対応しては前向

きな姿勢でまとめていくと観ることができますね。

「総」の考えを「務」へ展開していきます。


「務」の「マ」は圧力に強く「総」からの情報を堂々と受け止め、実行に際しての

必要とする情報を取り入れ意志を固めていき、更に「マ」の下に「フ」を書き必要

とする情報を取り入れその下に、強い意志を持つ「亅」を書きます。

次に「フ」で取り入れた情報の枠内で革新の質の「ノ」を書き、必要とする情報を

識別しては明確にしていきます。

保守の部の「矛」の考えをもとに、革新の部アンテナ的要素の「ノ」で上からの圧

力や情報を瞬時に判断して、今自分が必要とすることを受け止め取り入れ不必要な

ものは受け流します。

その「ノ」の真ん中から右へ「—」を書くことで「ノ」の意図に沿う対応力を持つ

と共に更に圧力にさらされながらも、同時に新たな情報も取り入れます。

次に「—」の下へ革新の質の「ノ」を書き「—」より必要なものを取り入れ次に

「ノ」と交わるように「\」を書き左右バランスを取ります。

この「攵」の中にある空間に独自の考えや発想を有することを表していると観るこ

とができます。

このことを枠内の下へ伝えていきます。

「カ」の「フ」は情報を「—」で受け止め吟味し左下方向に向けて「ノ」で勝気に表

現していき跳ね上げ更に勝気な姿勢を強固なものとします。そしてその「—」の真ん

中辺りから「ノ」を書くことで、上下左右に仕切られ更に明快で勢いよく勝気な展

開をします。


「総務」をおおまかにまとめますと、得た情報の主旨を明確にしては強い意志や向

上心を持ち基本を大事にし、必要か不必要かを吟味しながら更に勝気な姿勢で判断

表現、行動していくといえるでしょう。

ですから、「総務」の仕事とは、社内にあって繰り返し起こる様々な案件をその場

面において必要かどうか見極めては判断し、今までの経験を活かしつつ常に強い意

志を持って取り組まなければいけない事がよくわかりました。


「雑用」と思う仕事もそれが必要か不必要か今以上にしっかり吟味しながら行って

いくことで、経験を積みそれが自分でないと出来ない仕事、つまり会社全体の意識

の底上げとなっていくということにも繋がっていくのではないかと思いました。



のぼかん的に文字を分析して自分の仕事が自信に繋がり、そしてなくてはならない

立場になって行けることを教えて頂けたことで、これからはより強い意志を持ち仕

事に取り組めると思いました。

ありがとうございました


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名古屋北教室教室   「限定」             近藤 貴子

買い物に出かけると、「期間限定」の文字がよく目に入ります。

「夏限定」や「冬限定」など、季節ごとに限定商品が販売されているのを見ると、

気持ちがそそられて、ついつい手に取ってしまう自分がいます。

私はこの「限定」の文字に弱く、心の中で「買っちゃおうかな~、どうしようかな

~」と思いながら商品を手に取って睨めっこしてしまいます。

皆さんも同じような思いや行動をしたことが一度でもある方は「クス!」っと笑っ

ていらっしゃるかもしれませんね。

今月はこの「限定」の文字をのぼかんで分析してみると、どういう意味があるかを

じっくり考えてみたいと思います。

辞書では、

物事の範囲や数量を限ること。

思考の対象の性質、範囲などを狭めて明確に定めること。

と記載されていました。


『限定』

のぼかん六つの形分けでは「受け身の形」になります。

主張を決める為の情報を受け入れてから、検証し吟味したのち自分の考えをまとめ

ます。それからの行動となり意思表示に移していきます。


字の理論で観ていきます。

保守の部の「阝」の「了」で上からの圧力を受けとめながら検証し、その中に情報

を取り入れて、左側の「|」を下に真っすぐ引き、自分の基本とする考えを持ち意

思をはっきり決めていきます。

「阝」の意思を前提として革新の部に展開していきます。

上の「一」で圧力や情報を受け止めて検証しては取入れ、必要のないものは流して

いきます。

続けてその右下に「|」を下ろし、その内側に「一」を二本引くことによって


「ヨ」が構築され上下に仕切ることで時間的な流れで検証する世界を作り、その左

端の「レ」で自分の明確な意思を決めていきます。

「レ」は右方向に跳ねていますので、勢いよく出すと同時に保守の質で自分の決め

た価値観を忠実に表現していきます。

その思いを上部にある革新の質の「ノ」で勝気に内方向にチェックします。

そしてその範囲内にある情報の中から選択したことを「乀」で右へと流していきな

がら、自分の意思としそれを持ち続けて可能な限り表現していきます。


「限」で考えたことを「定」で展開していきます。

「定」の「﹅」のアンテナ的要素である一点で「限」の情報を集中的にキャッチし

」で意思を決め、その上部の「一」で上からの情報を受け止めて、全て並べて

吟味していき右下に「|」を下ろし「冖」の範囲を決め下の世界へ展開していきま

す。

「冖」で得た全ての情報を下の「一」で集約して受け止めます。「|」を引くこと

で「T」となり、空間を左右に分け価値観の識別を行い同時にバランスを取ろうと

していき、さらに「|」のほぼ真ん中から右に「一」を付け足すことで、空間を上

下に分け時間的な流れでより細かく検証をしていきます。

ここまで左右上下と分析しては要約した情報を「ノ」でまとめ、保守の質の「乀」

で右方向に流していきながら、自分の価値観や思いを表現していきます。

「限定」とは情報を受け止めながら自分の意思を明確にしていき、その事をさらに

順序良く丁寧に分析しながら、自分の決めた事を忠実に表現します。そして決めら

れた枠内で
その情報を現実的に分析していきながらその判断に従い可能な限り表

現していくといえますね。

つまり、その事についての基本的姿勢をまず決めて、その事の意図や意思の展開を

考えては、その現実的な条件の中で明確に表現していく世界とまとめられますね。

今回文字を分析してみて、ただ「限定」の文字を付ければ人を引き付けるだけじゃ

なく、商品に携わっている方々の強い思いを知ることが出来ました。

だから、「期間限定」の文字には魅力を感じると改めて思いました。

これから寒くなってきますので、「冬限定」「期間限定」のチョコレートなどが店

頭に出てくると作り手の意図や意思を考えてみようと思います。

ありがとうございました。


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千葉船橋中央教室   「絶対」          髙科

令和元年秋、暗い話題が続きましたが、唯一スポーツの世界では世界各地でワール

ド大会が開催され、日本人選手が全ての大会で活躍し、
その応援に応えてくれる形

になりました。

オリンピックを来年に控え、選手強化も順調と見られます。

特にオリンピック種目ではないですが、日本開催されましたラグビーワールドカ

ップは日本中を巻き込むうれしい活躍となりました。


私達昭和の人間としては、最近の日本人選手の技術力、体力、メンタル面全てに

置いてレベルの高さを感じます。

特にメンタル面、どうしても真面目な性格の日本人ゆえに責任感の為逆に実力を

出せない事が
過去にも多々にあったのに、現実は、重圧をプラスにする笑顔があ

り、楽しんでくるという言葉が良く使われています。

昭和の人間仕事場や勝負事によく使われた『絶対』

この重い言葉、下からは余りこないが、目上の方からはよく頂きました。

この言葉、相手が目の前だでなく後ろにもいる様でそれはきついものでした。

仕事も真剣勝負の場ですから、誰しもが絶対勝つとい思いで臨んでいるはずで

す。

それをわざわざ目上の方から言われた時、正直勝手にやらせてくれと思う位です。

これだけ重いと感じいた絶対』の文字は『のぼかん』的に観てどうなるのか今

回は
絶対をテーマにします。


辞書的には、他の比較対立を絶していること、並ぶもののないことになります。


「のぼかん」六つの形分けでは、受け入れの形になります。


常にテーマ、相手を求める姿勢と同時に、何度も受け入れては流す事を繰り返し

は吟味する
力とするとします。


字の理論で
観ますと、保守の部の「」は順々に情報を取っては組み立て、その

守の質で上方向に向いた間口が二つあり、
ここで基本を大事にしながら先の事を二

回チェックし
続けるとし、「|」でそれ迄で意思とした事を「ハ」で枠を作り情報

を左右に分け、白黒明快な意思を持
つとします。

「糸」は入ってくる情報を細かく取っては見極めようとし、明快に整理したその意

思を革新の部に展開します。

「ク」は「糸」と向き合いこれまでの情報をチェックする機能を強く持つとし、そ

れより
展開した「巴」の世界ではその意思を三方向囲まれた中で瞬時に二つに分け

その後「Lでその意思を貫くとともに保守の質の展開と同時に上方向への

ねより勝ち気な主張とします。


の考えをで行動に移します。


」で『絶』からの意思をそのまま受け止め、「ノ」強い意思でその世界

約しようとしては、
そこに向き合う様に「\」を交差させまとめます。

続けての「一」これまでの情報チェックしながらも、「亅」で革新の

として勝ち気本音や主張を持ち、跳ねで自分の考えを強く出していきます。

その内に遊び心がある「ヽ」で、その言動を確認しながらも楽しむといえます。


大まかに『絶対』の文字をまとめますと慎重に細かく情報を取っては判断する事

を繰り返しながら、その事に対して明快に意思表示する事となりますね。

その場の雰囲気に流されるものでもなく勢いでもないしっかり考え熟慮した上で

言動であるといえます。

また保守の質、つまり基本や現実の状況、情報を本当に大切にする事がベースとな

るとわかり
その事を確実に表現したいという意思の側面に、その当事者達の思い

願う気持ち優しさも感じられます。


ただ余りにもはっきり、きっちりな誰にでもわかるという表現や表示を求められる

為、誤解も生じます。



『絶対』の文字を「のぼかん」的観方にすると
、人が生まれてから生が終わるまで

の生きる方向に対する圧力を考えると、当時の位置では大変重く身体を縛り上げら

れるような感覚だったことが理解できます。


あくまでもスポーツを通しての『絶対』という文字のイメージは、力による押し付

け、勢い、そのものであると思っていました。


しかし「のぼかん」的観方から学んでみますと、どう考えても基本を大事にした発

想であり、間違ってはいけない、よく考え抜いた結果で
の指導の「文言」ある事が

解ります。


だけども言われる人間が言葉を頂く方より、常に下である事が問題であり誤解の根

源であると言えるのですね


しかし最近は圧力と言うよりは、指導者、立場の上の方は選手たちの力が出やすい

出しやすい状況に持っていこうと
いう考え方を採用しては努力されています。

時代の流れの中で、メンタルトレーニングが生まれ、指導という世界観の理解が

上した
という事なのか、しかし良い結果が出ると言う事は良い事です。

あの頃の重い『絶対』という文字が「のぼかん」的観方により理解出来ました。

ありがとうございます。


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名古屋千種中央教室   「智恵」         長谷川 育代

いつの間にか令和元年も残すところ二か月となってしまいました。

秋になると私は「食欲の秋、スポーツの秋、そして学びの秋」と三つのテーマを意

識しています。その中でも「学び」というのは私の中で大変大きなテーマとなって

います。のぼかんや、日々の学びの中で自分自身を向上させることは人生が豊かに

なってゆくと感じるからです。

学生時代に「学び」というのは「知識を得ること」のほか、「知恵を使う」という

ことだと聞いたことがあります。

「知識」と「知恵」を辞書的に調べますと

「知識」というのは一般に物事を認識し、識別し、理解すること。

「知恵」とは物事の道理を判断し処理していく心の働き。筋道を立て計画し、実行

していく能力、とあります。

私はこの「知恵」というものを使ってさらに成長していきたいと考えております。

今月は「知恵」についてのぼかん的に読んでみたいと思います。


「知恵」は六つの形分けで受け身の形となります。

主張を決めるのにまず情報を取り入れ、受け入れては蓄積し検証、吟味して後、自

分の考えをまとめます。

それからの行動なり意思表示をするとします。


次に字の理論で分析していきます

世間の情報や圧力を受ける中で保守の部「ノ」でまずその時の必要な情報をチェッ

クし、真ん中辺りから「一」を書き、この構成にかかる圧力、情報の在りようを受

け止めます。

次に「一」よりも長い「一」を下に書き、そこまでの流れを全て受け止めるとし、

粘り強く取りこぼしのないようチェックします。

次に上部の「一」の真ん中より「ノ」と書き下部「一」にクロスさせ、左右の世界

を作ります。

取り入れた情報に対し勝気な姿勢ですが緩やかで当たりの柔らかい雰囲気を持ちま

す。

その反対側に「乀」を書きその全体のバランスを取り柔軟に対応するとします。

革新の部の「Ⅰ」で明快な意志を持ち、上部から「一」を引きそのまま下に「Ⅰ」

を書いて三辺で囲まれた世界を作ります。下部に「一」を書いて閉め、一つの空間

ができ、大胆で大まかにこれまでのことを全てまとめます。

この世界は外からの圧力や情報から内部を守る強さとみます。

「知」の考えを「恵」で展開していくとします。


「一」で「知」の世界観や直接にあたる圧力、情報などの全てのことをどっしりと

受け止め、その下に「Ⅰ」を書き明快な意思を持ち
上部に「一」を一画目の「一」

の意向に沿うように書き、「Ⅰ」をそのまま下に引き三辺で囲み範囲を作ります。

次に真ん中辺りに「一」で均等に上下に分け、物事を時間をかけろ過させるように

分別し、「一」で閉めこれまでのことを揺るぎないものとします。

さらに「Ⅰ」を上から中央にクロスさせ明快な意志を持って上下左右の四つの世界

を作り
これまでのことについて細かく識別し物事に対する両面性を思考しては見

極めます。

一拍おいて革新の質で「ノ」を書いて意思を強く持ち、「Ⅼ」のように右に流れる

曲線で柔軟に且つ繊細にその時その時の状況に応じた展開をしていきます。

この曲線は保守の質があり最後は上方向を向き、基本を元に向上心を持って対応し

「゛」で遊び心をもって展開していきます。


大まかにまとめますと「知恵」とは情報の中より必要なものを素早く取り込みその

ことを粘り強く検証し、柔軟さやバランスをとりながら分別し、大らかにすべてを

まとめて全体像を受け止め、さらにそこから情報を繊細に観察しては識別し取り入

れたものの両面性を理解しようとこれまでの経験則に基づいて整理し、その考えを

もとにその時々の状況を見ては、基本姿勢を大切にしながら柔軟に対応し常に前向

きな姿勢で表現していくことだと言えます。

以上のことから「知恵」を分析してみて感じたことは、これまで培ってきたものや

知識に基づいた情報から現実に必要なものやその範囲をしっかり受けとめ理解し、

この全体像を把握したことをどう活かしていくのか、そのことについての方法論や

物事の両面性をぶれることなく識別し、経験則に基づいて理論的に展開しながらも

その時の状況に合わせて対応する姿勢がとても大切だということがわかりました。

学ぶことは知識を豊富にすることだけでなく、得た知識の中から自分の経験や実践

を基に、日常において感情に流されることなく、見極める観察力を持ちながらも柔

軟にそして自分の価値観に正直に活かしていくことなのだと改めて実感しました。

知識と知恵を活かし
人生をより深め豊かにしていきたいと感じております。

今月もありがとうございました。


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刈谷中央教室  「本」             酒井 理恵

近頃は日の入りも早くなり、日ごと深まる秋の気配に物想うことも増えてきたよう

に思われます

、出歩くことよりも自宅でのんびり過ごすことも多くなり、そんな時、たまに

テレビを見ることもありますが、本を手にすることも多々あります。

そこで、今回は「本」という文字を改めてのぼかん的に観ていこうと思います。

まず「本」という文字はのぼかんの六つの形分けでは、直情の形となり、自分の価

値観に対して忠実であり、外にも内にも
いつでも何処でも状況に関係なく自分のス

タイルを通す姿勢があると言えます。

そのことが周りには時に信頼感にも、不器用さとも映ることがあります。

次に字の理論で観ていきます。

まず「一」で、来た情報を堂々と受け止め検証します。続いて「|」を先ほどの

「一」の中央にクロスさせることにより、
更に情報を左右上下にと検証しては選択

意志を明確に決めます。

「一」と「|」がクロスしたところから「八」を書くことにより、その下部を四つ

の空間に分けては、それぞれの考え方をのびのびと展開すると
ます。

そしてその空間の内側で「一」を「|」にクロスさせることにより、その全体の考

えをここに集中しては締めそのことの
意志を固めるとします。

よって「本」という文字は、たくさんある情報をまずあるがままに受け止めては検

証し
、そこから明確な意志を持って細かく検証しては選択し、それを自分の内面で

のびのびと展開しつつ、整理して
まとめ、その後明確な意志を持って考えをまと

めると言えます。



本棚に並べられた本の中の一冊を何気なく選んだとしても、それを読み進めること

により、自分の中で咀嚼し、吟味し、様々な考えを巡らせ自分なりにまとめること

により、自分なりの満足感であったり、高揚感であったり、探究心が得られると言

えます

さまざまな知識を得るためだけでなく、自分の中を見つめ整理するため、或いは自

分なりの満足感を得、自分を高めていくためにも、これからも本を読み続けていき

たいと思います。

ありがとうございました。



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